（要点）
・BSは様々な『相対関係』が『入れ子構造』で組み合わされている。
・『入れ子構造』を『分解』し、あるいは『合体』することで、資産全体の本質が
見えてくる。
・誰かの負債は、必ず、他の誰かの資産。
・誰かの資産は、①自分固有のもの、②他の誰かの負債、③他の誰かの純資産、のどれか。
・合体（連結）すると、『消去(連結消去)』される資産・負債・純資産がある。
１．資産内部の相対関係(入替)
２．借方と貸方の相対関係(対生成／対消滅)
３．自己と他者の相対関係(入替／対生成／対消滅)
４．連結で考える相対関係
５．相対関係をバランスさせるBS
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１．資産内部の相対関係(入替)
２．借方と貸方の相対関係(対生成／対消滅)
３．自己と他者の相対関係(入替／対生成／対消滅)
４．連結で考える相対関係
