オフィスベブが『馬の骨でも考える』ときに推奨する3つのキーワード ※ キーワード(1) 『虚構/ストーリー』 ユヴァル・ノア・ハラリ氏の著作『サピエンス全史』に出てくる、人間を地球の支配者たらしめた特殊な能力。わかっているようで実は気が付かず、人は無意識に虚構(ストーリー)を利用し、虚構に利用され、生きている。 ※ キーワード(2) 『BEV』 = Bird`s Eye View 俯瞰する、という意味の英語表現のひとつ。目の前の木だけを見るのではなく、鳥が上空に舞い上がり、大空から森全体を眺めるイメージ。このブログでは、木を見て森を見ず、に陥らずに常に全体を俯瞰する思考イメージを推奨するのに『BEV』という造語を使っています。 ※ キーワード(3) 『自律思考』 『馬の骨でも考える』は、自分が生きている社会を俯瞰(BEV)することで自分を取り巻く虚構/ストーリーを見極め、自分の居場所・行先を確認し、自分の人生を自分で考えて自分で歩んでいきたい、そんな人の自律思考・自律行動を応援するブログです。